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第五-45
94 また、紀藤、Yyらは、私たちが労働を強制されたとか、監禁罪になるなどと言って、黒磯警察署に告発までしていました。
そのための事情聴取も6月の中旬から始まりました。最初は児童相談所の時のように、紀藤の言っていることを鵜呑みにしているのではないかと私は警戒しましたが、そもそも刑事事件としてまともにみてなどいないこと、やがて判りました。
私があまりにも警戒しすぎていたため、警察の方には気持ちもわかるけれども、もう少し素直にしゃべってほしいとさえ窘められましたし、虚偽告訴ではないかとする見方も署内にはあったそうです。どのような経緯で「不起訴」という判断を下されるまでに至ったのか。
私たちと刑事さんたちとの関わりがどのようなものであったか、私たち子供、そして親、ホームオブハートのスタッフの多くが警察で話をしてきました。
私の知る限りですが書きたいと思います。