子供たちからの声

このサイトは、紀藤弁護士・HTPのメンバーたちのために、言われもない虐待の疑いをかけられた子供が、
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また、この事件のように法律を利用した事件について考えていくサイトです

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第十四

101 この当時は、児童相談所の人たちに対して、すごくひどい人たちだと思っていました。でも、いろんな話を聞いていく中で、児童相談所の人たちはまったく悪い人たちではなかった。ということを知りました。児童相談所の人たちは騙されてしまっただけなんです。そして、こんなことを仕掛けた紀藤弁護士、Yy、あなたたちの仕掛けたことはもう健全な大人のやることとは到底思えません。幸せに暮らしていた子供を刑務所に入れて何が楽しいのですか。子供だから許されるとでも思っているんですか。自分の腹が満たされれば子供の幸せなどどうでもいい、という魂胆ですか。本当に、ひどすぎる人達です。

102 低身長について4月22日に私たちがJ大病院のA先生の診察を受けに行った、数日後、母は県北児童相談所にて、担当の職員さんからA先生の診察の結果報告を聞いたそうです。思い出すだけで本当に頭にくるエピソードですが、頑張って書きます。審査結果、というのはほとんど私についての結果らしく、姉のことはほとんど話にもならなかったそうです。
私の診察結果について
12歳で身長131センチは低身長症が考えられる。これは、「精神的虐待」による低身長症なので、すぐに「検査入院」が必要である。背を伸ばすための注射治療をしなければならない。女の子は第二次性徴が終わると背が伸びなくなってしまう。今しかない。そして、最後に「学校に行ってれば、こんなに手遅れになる前に治療ができたはずだ。」と言われてしまったのです。私がその場にいたら、「違う!!そんなんじゃない!!」と発狂していたにちがいありません。人の個性をなんだと思ってるんだ。チビで何が悪い。そして、「学校に行っていれば」だと。ふざけんな。あんなところに行っている方がよほど「精神的な虐待」だったと、私は叫びたい思いでいっぱいです。次に、私の両腕の内側に1箇所ずつついている「ヤケド」の痕について,医者は、「両腕の内側についている沢山の傷跡は「精神的な虐待による自傷行為」」か、「他人からの暴力」によるものだ。本人もはっきりとしたことは言わないので、自傷行為と判断している。」今書いているだけで、怒りで涙が出ます。もう誰も信じられない。この時は本気でそう思いました。

だって、私はA先生にはっきりと、「これはヤケドの痕です。お菓子作りの際についてしまいました。」と伝えました。
A先生は「そう。」と返事をしていました。なのに、この診察結果。あなたは本当に医者なんですかといいたいぐらいです。もう心底「どんな医者も信じられない!」と思いました。私はすっかり「医者不信」になりました。

第十五へつづく

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最終更新:12月18日

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