子供たちからの声

このサイトは、紀藤弁護士・HTPのメンバーたちのために、言われもない虐待の疑いをかけられた子供が、
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第3-5

9 その日からお母さんは、
「学校は、無理していかなくても、好きな授業があるなら、その時に行く方法もあるんじゃないかな?徐々に通えるようになればいいんだよ。」
と言うようになり、けして「学校に行きなさい。」と言って、強制するようなことは、2度とありませんでした。
私は、それだったら行けるかな。と思ったので、毎日時間割を見て、「じゃあ、4時間目から行く。」とか言って、行ったり、休んだりするようになりました。
特に体育の時間は、大好きな科目でしたから、必ず行きました。
弟も学校でのいじめで悩んでいて、私が行かなくなったこともあり、ほとんど休んでいました。
結果的に、私達が学校に完全に行かなくなったのは、私が小学4年生の2学期に入ってからです。
弟は私が行かなくなった後、1年生の2学期になってすぐに行かなくなりました。

10 最近になって、初めてお母さんから聞いた話ですが、私が学校に行かなくなってからいじめっ子達が、私の上靴をハサミで切り刻んでしまったということがあったそうです。
切り刻まれた私の上靴は、私より先に担任の先生が見つけ、私が気づいてショックを受けないように、縫い直してくれました。
そして、私のお母さんに電話で私の上靴が切り刻まれてしまったこと、私が気づかないうちに縫い直しておきました。ということを、そっと伝えてくれていたそうです。
幸いにも、私はまさか自分の上靴が切り刻まれていたことをまったく知りませんでしたが、もし私が学校に行って、切られた上靴を見つけていたら、ものすごいショックを受けていたでしょう。

だって、ハサミで思いっきり切られているのです。

私はあのまま学校に通い続けていなくて、本当によかった。もし、通っていたら今頃どうなっていただろう。と思います。
あのとき、勇気を出してお母さんに私の思いをぶつけたことで、私とお母さんの間にあった溝が埋められた。と思っています。
あの当時は「お母さんにひどいことをした。」と後悔していましたが、現在でははそう自分を責めることなく、振り返られるようになりました。

第3-6へつづく

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最終更新:12月18日

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