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第十八
113 紀藤弁護士、Yyさん、Kkさん、Caさん、その他、紀藤弁護士の仲間になった人達へ
この事件で、どれだけ子供達の心が傷ついたか、考えたことはありますか。考えたこともないでしょう。この事件のために、私達はとても言葉には表せない、「つらい」という言葉では到底言い表せない程の悲しい思い、地獄のような思いをしました。たとえ、あなたたちが土下座して謝ってきたとしても、あなたたちはもう二度と取り返しのつかないことをしでかしたのですから、私は絶対に許しません。
私をここまで育ててくれた母や、本当の家族のように可愛がってくれた、MASAYAさんやぶたママさんや、沢山のスタッフの人たちに無実の罪を被せ、悪者のようにでっち上げて、嘘をついて国家機関を騙し、日本中を騙し、喝上げをした、あなたたちの心の醜さは、計り知れません。
114 最後に
私は、児童相談所の方々のお墨付きで、株式会社ホームオブハートに就職しました。
あれだけ、紀藤たちの嘘を信じきっていた児童相談所は、私達と関わる中、やはり、子供達が一番幸せに暮らせる所は、ホームオブハートさんですね。と、推薦してくださったのです。スタッフのみんなは毎日大変な思いをしながらも、真面目に癒しの音楽を日本中、世界中に届けられるよう、日々頑張っています。チビな私でも、やっとその仕事が出来るようになって、本当に心から幸せな毎日を送っています。MASAYAさんの作り出す音楽は世界中を幸せにできるほどの、素晴らしい音楽です。父の最期の姿がそのことを教えてくれました。しかし、あなたたちがこのすべての人を幸せにするという、大切な役目を持った会社を悪者に仕立てあげて、金儲けしてやろうという企みから、ぶっ潰されたせいで、汚名を着せられ、細々としかできなくなってしまいました。私の最愛の父が愛した音楽を届けることができない、ということは、世界中の子供達、大人達に本当の幸せを届けることが出来なくなってしまう、ということなのです。弱い人間、小さな子供だからといって、だしに使うことが許される世の中なのなら、私はもうこの国で暮らしたくないです。
私達に、平和な世界はあるのでしょうか。
嘘をついたり、純粋な人から喝上げをする人たちが許されない、そんな世界であってほしいです。
もし叶うのなら、これからの子供達が、純粋なまま幸せに暮らせる、そんな世界になってほしいと、心から願います。
私の名前は、父が「幸せを与える子になって欲しい。世の中をパラダイスに。」という願いをこめて「祥世」と名づけてくれたものです。
この名前は、父が私に残してくれた大切な名前です。
セミナーを受けて自分の大切なことに気づいた父からの一番の贈り物です。この名前にふさわしい生き方を教えてくれたのは、父ともう一人の父であるMASAYAさんでした。私はこの名前の通り、世界中に幸せを届けて生きたい。と心から強く思っています。
それでは、これで私の陳述書を終わりにします。